先日の記事でも紹介したように、ぷよぷよeスポーツの段位戦を企画しています。
そこで、ホームページを作るために「Googleサイト」というサービスを使ったのでそのまとめ。
Googleサイトとは
GUIで操作でき、無料でWEBページを公開できるサービスです。
HTMLやCSSなどの知識がなくても一定水準以上の見栄えのサイトを作ることができます。また、スプレッドシートの埋め込みなどのHTMLコードも記載できます。
使い勝手
他の類似するサービスを使ったことがないので比較はできませんが、GUIで操作できるのは良いです。
ただし、作業画面とプレビューの再現性にやや難があり、プレビューしてみると作業している状態とはズレて表示されてしまいました。
例えば、上の画像のように表示させたい場合、
作業画面ではこんな感じになっています。
明らかに差があるのがわかりますよね。
これが正確に表示できれば良いのですが、そのためのプレビュー画面なんでしょう。他のサービスの場合どうかはわかりかねますが、いちユーザーとしてはどうにかしてもらいたいのが本音。
感想
Googleドライブに保存しているアイテムやYouTube、マップとの連携が楽など、Googleのサービスだけで完結できるのはすごく良いです。もちろん、テキストボックスや画像などの表示も特に躓くことなくできます。
ですが、より凝ったものを作ろうと思うと、最低限の知識は必要になるのかなあと言った印象。
上の画像の参加申し込みの欄は私が雑に書いたHTMLのコードを埋め込んでいるのですが、Googleのアンケートフォームを使いたくない場合、多少のHTMLの知識は必要になります。
もしも有償のサービスなら他を探すと思いますが、無料で機能面には不自由なく使えることを考えるとすごくお勧めです!