以前の記事で紹介したAndroid搭載タブレット、Huawei MediaPad T5 10ですが、10日間ほど使ってどうしても気になったことがあったので再レビュー。
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スペックや詳細に関しては上の記事をご覧ください。
さて、本題です。結論から言うと、スピーカーの位置と手帳型ケースの相性が悪いです。
手帳型のケースには折れ目が付いていて、タブレットやスマホを立てておくことができる製品が多いです。特にタブレット用ではその傾向が強いです。(体感)
端末を立てて置けると、動画を見る際に手で持つ必要がないのですごく便利です。ですが、スピーカーの位置との兼ね合いにより、少々難があるのです。
私の場合、このようにベッドのフレーム部分にタブレットを立て、YouTubeやAmazonプライムビデオをごろごろしながら見ることが多いです。
こういう使い方ができるのは素晴らしいのですが、このタブレットの場合、スピーカーがメーカーロゴのある面についています。
この位置は問題で、スピーカーをふさぐ形でベッドのフレームと当たるので、どうしても音がこもりがちです。それによりせっかくメーカーも売りにしているスピーカーの性能を活かしきれないのです。
スマホの場合は、iPhoneみたいに下にスピーカーがあっても、画面を横にして動画を見る分にはスピーカーをふさがないんですよね。
その点、iPadはスピーカーが画面を横にした際に側面にあるので、よくできているなぁと感じました。
それ以外は本当によくできているだけに、どうしても惜しい点が目立ってしまいます…。イヤホンやブルートゥースのスピーカーを使う分には関係のない話ですが、ちょっとだけ惜しいです。
気にならない人は気にならないけど、気になる人は地味に気になるポイントだと思ったので再レビューとして投稿しました。
購入を検討している方は参考にしてください。最後までご覧いただきありがとうございました!
HUAWEI HUAWEI MediaPad T5 10 (LTEモデル)[10.1インチ/メモリ 2GB/ストレージ 16GB] AGS2-L09-BK