DisplayPortに物申す

最近のグラフィックボードはHDMIが1つ、残りはDPというような構成が主流になりつつあり、ハイエンドのものは殆ど例外なくDPの方が多いです。その反面、PS4やSwitchなどのゲーム機ではHDMIが主流でDPは搭載されていません。

新しいモニターではDP対応のものも増えていますが、古いモニターを使っている場合DP非対応のものもあり、PCとモニターをHDMIでつないでいる人も多いはず。

そんなDPに言いたいことが…。それはDP要る?ということで、HDMIを普段使っている私としてはDPの存在意義に疑問があります。

『DisplayPort』で検索するとDPのケーブルよりも先にHDMIとの変換コネクタがヒットします。これはDPはマイナーで、HDMIを使いたいユーザーが多いことを意味している、すなわちHDMIと比べ必要とされていないということではないでしょうか。

Wikipediaによれば最初の規格は2006年に開発され、13年も経っているにも関わらず主流とは程遠い状態にあるわけです。

HDMIはデータをひとつひとつ転送し、DPは複数のデータをまとめて転送するという違いがあります。このように異なる方法でデータを送るためか、HDMIよりもDPのケーブルは高価なことが多く、殆どのユーザーにはこれだけの性能を必要としていないのではないように思います。

キーボードやマウスがワイヤレス化していくように、DPを使えばワイヤレスでモニターとPCを繋げられるなど圧倒的な優位性があれば高くても移行するでしょうが、正直綺麗に映ればなんでもいいような人は高いお金を出して買い替えませんよね。

それならモニターを無線化する技術をどんどん発展させてほしいです…。対抗のHDMIさんは発展途上ながらワイヤレス化するアイテムも出てきていますよ…。