自宅になぜか溜まっていく自作PCのジャンクパーツを選別する記事を書きましたが、溜まっていたジャンク品+買い足した中古品でメイン機と一昔前のミドルスペックくらいのPCができました。
長くなりそうなので分けて書いていきます。
現状のメイン機
- CPU AMD Ryzen7 1700
- M/B AsRock AB350 Pro4
- RAM Crucial DDR4 2666 8GB*2
- VGA 玄人志向 GTX 1060 3GB
- SSD Samsung 960EVO 500GB
- HDD SEAGATE BarraCuda 4TB
- クーラー サイズ 風魔
上のようなハイスペックではないもののそれほど高負荷なゲームでなければ遊べるくらいの中堅くらいのスペックのPCを使っています。
現状なんにも不満はないのですが、せっかく残骸があるのでメイン機とおもちゃ代わりに遊べるPCが欲しいと思ったので、適当な中古品を買いニコイチ修理をすることにしました。
選定したジャンク品
- CPU Intel Core i7 3770
- M/B GIGABYTE GA-Z77P-D3
- VGA ZOTAC GT640
- HDD WD RED 1TB
これなら最新のゲームをバリバリというような用途でなければ現役でやっていけなくもないような気がします。
購入したパーツ
中古品
- AsRock B450M HDV
- DDR3メモリ 4GB*2
新品
- サイズ 白虎
この3つを買い足しました。せっかく選定し処分したのになにをしているんだろうか…。
なぜMicroATXのマザーを買ったかというと、現状のメイン機で使っているケースはATXマザーが入るケースなのですが、空いているケースがMicroATXまでしか入らないケースだからです。つまりMicroATXのマザーにメイン機の中身をごっそり移植し、空いているケースに入れなおすわけです。そうして空いた現メイン機のケースにサブ機を組み込んでいきます。
ケースとマザーどっちかを買い替えるとしたら持ち帰ることを考えるとマザーを買ったほうが安く尽くしまあ。価格は全部で1万2千円くらいでした。
作業工程はまた次回。
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