【コラム】早起きは三文の徳なのか

日本では昔から『早起きは三文の徳』という言葉がありますが、果たして本当に『徳』なのでしょうか。もちろん、朝だらだらしているよりは早く起きてパッと活動した方が良いこともあるでしょう。ですがそんなこと言われても朝は布団でだらだらしたい、でも早く起きるのも悪くない気がすると心は葛藤するわけです。

そこで、毎朝東京方面へ通学、通勤して感じた少し早めに家を出ることで感じたことを紹介。

まず最大のメリットは電車で座れること。私は学生時代池袋の駅を使っていたのですが、ターミナル駅なこともあり、池袋始発の電車があったり、降りる人が多かったりということもあり案外座れます。ですがこれは帰りも同じ。朝だから特別という感じはしません。が、座れる確率が高いのは確かなメリット。朝は空気が美味しいとかいう人もいますが、別に普通かなぁ…。

デメリットは眠すぎること。夜いくら早く寝ても眠いものは眠いです。もうね、朝苦手派の私からしたら電車で座るよりも少しでも長く寝ていたい、その一心です。ビビるくらい眠い。

そもそも『早起きは三文の徳』という言葉が産まれたのが江戸時代で、三文は今の額にすると70円そこらなんですよ。そう考えると、早起きは十万円の徳くらいに生まれ変わってほしいところ。70円で電車に座るより、30分長く寝る方が幸せ指数が高い気がします。

早起きが得意な人は良いかもしれませんが、結局は自分の生活リズムこそ三文の徳なんでしょうね。