【備忘録】GBAダンパーでセーブデータをPCに保存する

ゲームのセーブデータって、最小単位で見れば所詮は01の集まりなのですが、それにはプレイヤーの思い出が詰まっています。そんなセーブデータですが、物というのはいずれ壊れてしまうもので、永久不滅というわけにはいきません。特にタイトルのGBAというのは私4K世代からすると幼稚園に通っている時から触っていたような、まさに思い出なわけです。

今回はそんなGBAのセーブデータをPCにバックアップする方法をご紹介。

GBAダンパーって?

タイトルのGBAダンパーについてですが、ゲームのデータやセーブデータをPCに保存することのできるツールです。少し前に流行った改造ポケモンというようなもので名前は知っているというような方もいるかもしれません。

詳細は過去の記事を読んでいただけると幸いです。

GBAダンパーを買ったのでROMを吸い出してみる

専用ツールのダウンロード

ただ基盤を買うだけでは使えないので、メーカーのサポートページから専用のツールをダウンロードする必要があります。これも過去記事に書いているのですが、最近バージョンアップがあったのでこちらでも紹介します。

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赤枠のリンクからダウンロードできます。9割近くの人はWindowsユーザーだと思うので赤枠にしましたが、Macユーザーの方はそのひとつ下のリンクからダウンロードしましょう。

余談ですが、私が初めて使った時はMac用のソフトウェアがなかったような気がしたのですが、いつのまにやら追加されていました。

専用ソフトの使い方

ダウンロードした専用ツールはZIP形式で圧縮されていますので、展開する必要があります。Windowsの場合は標準で搭載されているエクスプローラーから展開することができます。Macは持っていないのでわかりませんが、dmg形式をどうにかしましょう。

gb3_full_20190618.exeというソフトが専用ソフトです。GBAダンパーではGBA、GBC、GBのソフト、セーブデータの吸出し、書き込みができるのですが、注意点がひとつ。基盤に5Vと3.3Vを切り替えるスイッチがあるのですが、GBAのソフトの場合は3.3V、それ以外の場合は5Vにする必要があります。

専用ツールを起動するとこんな感じ。作業したいゲームソフトを刺しInfoボタンを押すと、刺さっているソフトの情報が表示されます。そうしますと、左側の必要情報が勝手に入力されます。

ゲームデータの吸出しの場合はDumpを、セーブデータのバックアップの場合はRead RAMを、セーブデータの書き込みの場合はWite RAMを押します。

保存先やどのセーブデータを書き込むかを聞かれますので、適切な場所、データを選択し、>Success!と表示されれば完了です。

まとめ

GBAやGBのソフトはボタン電池が内蔵されていて、電池が切れると時間の機能が使えなかったり、セーブデータが保存できなくなってしまったりします。そんな時にはドライバー等を使い基盤にはんだ付けされている電池を交換することになるのですが、もしもデータが消えてしまったらと思うと怖いですよね?

GBAダンパーを使えばそんなリスクを気にする必要がないので、興味のある方はぜひ試してみてください!