先日コンビニのタピオカグミでタピる記事を投稿しましたが、私4Kはウルトラ賢いので気が付いてしまいました。
リアルミルクティーにタピオカグミを入れれば究極の 卍 タピオカミルクティータピオカ 卍 ができるのではないかと…!
用意したのはこちら!
市販のタピオカミルクティー風グミと王道を行く午後の紅茶。世界には多くのミルクティーがありますが、やっぱり午後ティーが最高です。
たまにリプトン派いるけどまぢ意味ゎからんくね卍卍卍
タピオカグミIN
これだけ見たらよくわからんことをしているだけですが、ここに午後の紅茶ミルクティーを入れることにより、タピオカミルクティーとしての第2の人生をスタートできます。
ミルクティーを注ぎし者
すごぉい!ぱっと見タピオカミルクティーに見える!!!
市販のタピオカミルクティーも下のほうに沈んでいますし、ミルクティーも午後の紅茶なので美味しい。つまり、ここで水分を吸ったグミがもちもち食感に化けていれば、300円でタピオカミルクティーが摂取できるわけです!
いざ実食
さて、多くの方は察していることと思いますが、タピオカグミはミルクティーに漬けてもタピオカにはなりません。当然もちもちとした食感に変化することもありません。
ミルクティーの味がする硬いグミをミルクティーと一緒に口にいれているだけ。なんなら甘すぎて一瞬で虫歯になるかと思いました。
単体ならどちらも美味しいのですが、こればっかしは完全に足の引っ張り合い。
午後の紅茶は人が口にしたときに美味しく感じる、いわば完全なる状態で出荷されています。タピオカグミサイドも商品開発部の方々が一生懸命考察に考察を重ね商品として形になっています。
にもかかわらずなぜなんだろう。この足の引っ張り合いは…。強い選手だけを固めれば球団が強くなるわけではない。そんな様子を体現しているかのような飲み物でした。
まとめ
素直にタピオカ屋さんのタピオカミルクティーを買った方がよっぽど美味しいです。午後の紅茶は午後の紅茶、グミはグミで食べることを強くオススメいたします。