【コラム】私4Kは365日ジャージを着て生活しています。

突然ですが、皆様は『ジャージ』をご存知でしょうか。

ジャージとは、主にスポーツや運動をする際の体操着のことです。ジャージー生地をジャージー編みという製法で作られていることに由来するそうなので、正式には『ジャージー』と伸ばすんだとか。

中学高校と体育の授業の時、学校指定のだっさいジャージを着た経験がある方は多くいらっしゃるはずです。体育館でスライディングしてちょっと溶けるなんてのは学生時代あるあるですよね…(笑)。

そんなジャージですが、私4K(@sk3kg2)は特にスポーツはしていないのに、1年365日自宅で着ています。というのも、ジャージって家着としてもすんごく優秀なんですよね。

ジャージは家着として最上級

ジャージの特徴としてまず挙げられるのが、『すぐに乾くこと』です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、服というものは、汗をかいたり砂ぼこりで汚れたりするため、頻度は物によれど『洗濯』する必要があります。

毎日着るとなるとそれなりの頻度で洗濯することになるので、この速乾性の高さは家着として最適です。

速乾性の高さのほかにも『生地が軽く楽』といったところも評価ポイントです。仕事の際はスーツや作業着など、どちらかというと堅くて楽ではない格好を強いられることってあると思います。

仕事の間だけなら慣れればって感じかもしれませんが、家着となると楽な格好をしたいですよね?元々は運動着として作られていることもあり、ジャージは非常に軽くて、特有の伸縮性がありラクチンです。

また、ジャージは色々なメーカーが展開しているため、サイズやデザインが豊富です。特にハーフパンツのものもあるので、何着か用意することでオールシーズン着ることができます。

『高い速乾性』、『楽さ』、『デザインの多さ』などから、スポーツウェアとしてだけでなく、家着としてのポテンシャルも高いです。

スウェットじゃダメなの?

ジャージ同様に家着としての市民権を多く獲得しているスポーツウェアに『スウェット』があります。

ジャージとスウェットの決定的な違いは『吸汗性』で、ジャージと比べスウェットは汗(=水分)を多く吸収します。そのため、ジャージと比べ乾くのが遅いです。

また、裏が起毛になっていたりタオル状になっていたりするため、肌触りはジャージより柔らかです。

そんな両者を比較すると、どっちにも長所短所があるため、『好みの問題』というのが365日ジャージを着ているジャージソムリエ(自称)の私の結論です。

好みの問題ではあるのですが、私個人としてはスウェットよりもジャージを押したいです。というのは、洗濯をしてから乾くまでの速さは圧倒的にジャージのほうが早いからです。

洗濯物のたまり具合によっては梅雨時期や雨続きの日、冬の日差しの弱い日であっても洗濯しないといけないことは多々あります。そういったときに厚手のスウェットでは若干湿っていることがあります。

スウェットだけではなく、厚手の服やジーンズなど全般に言えることではあるのですが、微妙に乾ききっていない洗濯物というものは、やはり気持ち悪いですよね。

そういった時でも、乾く速度が爆速のジャージであればカラっと乾いて気持ちが良いです。

ただし、微妙に乾きにくいのはそこらで売っている安いものだけで、スポーツ用品店で売っているような高機能なものはしっかりと乾くようですので、そういったものを選べば気にする点ではないのかもしれません。

ジャージのサイクル

さて、いかにジャージが優れているかといったことを力説しましたが、無敵ということはありません。洗濯を重ねれば生地が薄くなってしまいますし、何かの拍子に落ちにくい汚れ方をしてしまうことがありますからね。

家着なので多少ボロでも構わないといえば構わないのですが、私はジャージでコンビニくらいなら全然いけてしまう、いわゆる『ダメ人間』なので、家着といえど最低限のきれいさは維持しないといけません。

また、休日の朝にジャージを洗濯してしまうと家着がなくパンイチ状態になってしまうことも少なくないので、ジャージを2着常備しています。

私のジャージのサイクルは2着のうち1着を年に1回買い替えるといったもので、年末になると古いほう、もしくは汚れが目立つほう1着を処分し新しく1着購入します。

2着のうち、新しいものをプライマリー、古いものをセカンダリーとして使うことが多いです。コンビニにジャージのままいくことなど日常茶飯事なので、少しでも綺麗なほうを着ておこうという思惑です。

たまにはイレギュラーも

中学生頃からジャージ生活が続いているので、通算10年は毎日ジャージを着ていることになるのですが、これだけジャージ生活をしていると、サイクルにイレギュラーが発生する年もあります。

例えば、セカンダリーがだいぶボロで年末まで持たなかったり、誰かの家に行った際にプライマリーを忘れて帰ったりです。こういったことが発生してしまうと1着しか残っていない状態になるので、年末出なかったとしてもジャージを追加購入します。

買い足した時期によっては次の買い替えが翌年の年末になったりと、この辺りは臨機応変にやっています。所詮は家着なので、サイクルを回すことに固執しなくたって良いですからね。

実はいとこの家にジャージを忘れるといった失態をしてしまったのですが、夏ということでハーフパンツのジャージがあったので、セカンダリー+ハーフパンツという状態になり、洗濯してもなんとかなっていました。

ですがさすがに9月半ばで秋も佳境、朝晩はかなり冷えるようになったのでハーフパンツのジャージから衣替えをしたのですが、こうなってしまうとセカンダリーだけになってしまうので、新しく1着購入しました。

もしも、これから毎日ジャージを着る生活をする予定のある方や、すでにジャージ生活をされている方がいれば、プライマリーとセカンダリーを用意し、1着ずつ買い替えるサイクルは非常にオススメです!

オススメのジャージは?

365日ジャージを着ている私のオススメのジャージは3000円前後の安いジャージをオススメします。

というのも、私の場合、基本的に年に1回1着を買い替えているので、あんまり高級品を買う必要がないからです。しまむらやドンキで売っている2000円~3000円くらいのもので十分です。

ただ、スポーツウェアとしてジャージを購入するのであれば、機能性やデザイン等を考慮し、ニューバランスやアディダスなど有名なメーカーのものを買うのが無難だと思います。

安価なものと高価なものでは生地の厚さや質感は全くの別物です。

余談ですが、上述した私が購入したジャージはドン・キホーテで2000円の安物です。Tシャツの上から上を着ているため生地の材質は気になりません。仮に外れくじを引いたとしてもセカンダリーにすればよいので。

実際のドンキのジャージ(2000円)

まとめ

ジャージについて、なぜスウェットではなくジャージなのか、買い替えのサイクルなど、これからジャージ生活をしている方や既にしている方の参考になれば幸いです。

長所ばかりを述べていましたが、残念ながら短所もあります…。それはオシャレスキルがゴミカスになってしまうことです…。

適当な私服or仕事着+ジャージという生活が当たり前になると、オシャレをしようなんて言う感覚がまるでなくなってしまいます。まあポジティブに考えれば『服を考える時間を節約できる』ので、私はこれからもジャージ生活を続けていくことでしょう。

新しく彼女ができるたびにダサいよ、なんて言われますがそんなものは言われ続けるので、†屈強†なメンタルが育ちます。精神的に不安定で強いメタルが欲しい方はジャージ生活をオススメします。

以上、自称ジャージソムリエでした。