【Thermaltake】4000円で買える激安PCケースがコスパ最強!裏配線もできて側面も透明でゲーミングPCにも最適!

ヤマダ電機やソフマップのような大きい電気屋さんに行くと、LEDでビカビカ装飾されたゲーミングデバイスコーナーありますよね?

そう、世はまさにゲーミングPCブーム!こだわる人であればあるほど、パーツを自分で購入し自作するのではないでしょうか。

私4K(@sk3kg2)は、PCゲームはスパイダーソリティアとマインスイーパーくらいしかしないのにゲーミングPCを使っております…(笑)。100億%宝の持ち腐れなのですが、時たまライブ配信をするので、スペックは余裕があるに越したことはありません。

そんなゲーミングPCに欠かせないのが光るパーツとそれを見せる透明なケースです。

今まで使っていたケースのHD Audioのケーブルが断線しかかっているのか、音がときどき途切れるといった症状に悩まされていたこともあり、新しいPCケースを購入することを決意したのが先日。

購入したのがこちら!

Thermaltake Versa H26

PCケースを買おうと意気込んで赴いたのはツクモ。

今回私が決めていた条件は『安い』、『メッシュ構造』、『ATXマザーが入る』の3つです。その条件を満たしていて且つ目を引いたのがこのサーマルテイク製のPCケースです。

スペック

基本的な要件はきっちりと満たしている優等生タイプのケースです。こんな奇抜な機能あるぜすごいでしょ?というタイプではないですが、この手の商品は普通が一番です。

160mmまでのCPUクーラーが搭載可能、310mmまでのグラフィックボードが搭載可能、側面が透明と、ゲーミングPCに欠かせない要素はしっかり押さえています。

フロントパネル

前面に電源ボタン、リセットボタン、USB2.0x2、USB3.0x2、マイク、イヤホンがあるスタンダードな構成です。先代のPCケースはUSBポートが2.0、3.0がそれぞれ1個だったのでこれは嬉しです。前面のUSBポートは基本使わないんですけど。

フロント

ドライブベイ

5インチベイが2つ、3.5インチベイが2つ、2.5インチベイが3つ搭載されています。特にポイントなのがこの3.5インチベイ。

トレーをガコガコ外すことができるので、HDDの載せ替えが非常に簡単です。

3.5インチベイ

今まで使ってきたケースはすべてHDDをねじで止めていたので、このガコガコタイプのケースは、個人的には革命です…。ねじ止めって面倒だよね…?

2.5インチベイもあるのですが、普通は3つも使わないので気にしなくてよいと思います。OSやゲームのインストール用のSSD+データ用のHDDっていう構成がメジャーですからね。

メッシュ

前面、上部、背面の3か所がメッシュになっています。メッシュのケースはほこりが入ってしまいやすいのですが、空気の通りは抜群なので冷却効果が高いです。

私の場合、ハードな使い方をしないので構わないといえば構わないのですが、後負荷時にもひんやりしているのを見るのが好きなので、これは譲れません…!

前面

上部

背面

ケースファン

標準では前面背面それぞれ1つずつ装備されています。そのうち前面のものは青いLEDが搭載されており、いわゆるゲーミングPCのようなものになっています。

正直目障りなので時間があるときに交換しようと思いますが、ゲーミングPCに魂(ソウル)をかけている方はそのまま使っても良いでしょう。120mm 1000rpm 16dBAとスペック的には申し分ないんですけどね。

前面には120mmファンが3つ、上面に120mmファン3つor140mmファン2つ、背面に120mmファンが1つ搭載できるので、冷却性能はかなり高いです。

また、上面と前面には360mmの大型ラジエーターを載せられるので、水冷CPUクーラーを使っている方も安心して使えます。

組み込み

この辺りはケースに関係なくある程度同じような光景なので飛ばし飛ばし。

マザーボードを用意して、

メモリとCPUを載せて

シルバーグリスを塗って

クーラーをねじ止めします。

気合を入れてしっかり裏配線しました。余剰なケーブルがブラブラしていないため、エアフローを遮るものがなく冷却効率はあがります。

PCを組む人あるあるだと思うのですが、ケーブルって結束バンドでまとめてもイマイチ綺麗にならなくないですか?このケースは裏側に配線することを前提に作られているので、全体的に小奇麗に見えます。

特に側面が透明で、内部を魅せるケースなのでこの配慮は良いですね。これ4000円のケースなんですよ…?

組み終えて思ったのですが、価格の割に作りはしっかりしています。反対側の側面は普通の金属なのですが、鉄板もペラペラではなく、ある程度しっかりしています。

安いケースはねじ穴がずれて微妙ということが多いのですが、そんなこともありませんでした。有名なメーカーとは言え4000円なので期待大といったわけではありませんでしたが、さすがは有名メーカーです。

デメリット

価格の割に作りがしっかりしている、裏配線が前提なのですっきりする、内部が見られるといった良い点がたくさんのPCケースですが、やはり悪い点もいくつかあります。

PCIeのパーツは1度外すとつけられません。ちょっといいケースだとねじ止めすることでつけ外しが自由なことが多いのですが、このケースは切り離すタイプなので再利用不可です。

また、メッシュ構造なので、冷却性が高いながらもファンの音は聞こえます。私の場合はあんまり気にならないですし、コントローラーから回転数を落とせばある程度抑えられるのでデメリットには感じていませんが、気になる人は気になるでしょう。

側面のアクリルパネルもちょっと気になります。透明度は非常に高いのですが、ガラスではありません。皆さんアクリル板を加工したことが1度や2度あると思いますが、アクリル板は傷つきやすいです。今はまだ汚れていませんが、ちょっとしたことでも擦り傷ができるので慎重に扱う必要があります。

まとめ

LED付ファン、透明な側面、抜群の通気性とゲーミングPCに要求される部分は概ね抑えていながらも4000円で購入できる、コストパフォーマンスに優れた製品です。

安いケースにありがちな鉄板の薄さやねじ穴のずれも気にならず、裏配線が前提にできているので組んでいてい気持ちがよかったです。

160mmまでのCPUクーラー、310mmまでのグラフィックボードが収まるので、内部の広さも確保されており、ガッツリゲームをする人には最適なケースですので、これから自作PCを組もうと思っている人にはすごくオススメです!