皆さんは『オイルパスタ』をご存知でしょうか。
オイルパスタとはペペロンチーノのようなオリーブオイルをベースに作るパスタのことで、オリーブオイルをベースに作るペペロンチーノなんかがオイルパスタに分類されます。
前回は簡単そうということでナポリタンを作ってみましたが、今回はオイルパスタに挑戦していこうと思います!
オイルパスタ
前回の終わりに次回は和風スパゲティかとかほざいていましたが、今回はオイルパスタに挑戦していきます。オイルパスタならオリーブオイルがあれば作れそうですし、そこまで難易度も高くない(気がする)と思います。
今回使った材料はこんな感じ
- たまねぎ
- マッシュルーム
- ウインナー
- スパゲティ1束
- オリーブオイル
- にんにくチューブ
本来ならベーコンを使うのが正解なのかもしれませんが、ないものは仕方ないのでウインナーで行きます。にんにくもチューブより普通のやつのほうが良いと思いますが、ないものは仕方がないのでチューブです。
工程
まずは材料を切っていきます。包丁を使うと料理をしている感があって良いです。
炒める工程がある時は茹で時間を少し減らすという知識はあるのですが完全に忘れていました。規定量+3分茹でてしまいましたが、3分なんて誤差の範囲ですよね…?
茹で終わったパスタをザルに上げ、材料を炒めます。
オリーブオイルをフライパンに入れ、にんにくを弱火で加熱していきます。どのくらい入れれば良いかわからなかったので、1/3もこみちくらいを意識しています。
良い感じにニンニクの香りが出た気がしたので具材を入れていきます。
具材が炒まってきたら茹でたスパゲティを入れます。
具が全体にいきわたるように混ぜ、塩コショウで味付けします。
完成!
思ったより上出来です。もっとゴミ見たいなものができてしまうのではという不安感がありました。が、これは頑張った方でしょう…?
取り合えずビールを飲みながら食べていきます。サッポロのグラスにクリアアサヒを入れるという不義理。
まとめ
外でこれが出てきたらギリギリ怒りますが、自分で作ったものということで若干の愛着もあり美味しかったです。家庭料理でこれなら十分でしょう。
ガチ勢のオイルパスタは茹で汁をオリーブオイルに混ぜ『乳化』という工程を踏むらしいのですが、残念ながら全部流しに捨ててしまったため乳化はしていないと思います。ですが、それなりの出来にはなったので、次回はきちんと乳化させながら挑戦していこうと思います!
前回のナポリタンと比べてもそんなに難しくないのですが、チューブのにんにくはビビるくらい跳ねてきます。オイルパスタ初心者の方は気を付けてください…(笑)。