皆さんはWindowsUpdateをしていますでしょうか。
WindowsOSの搭載されたPCを使っているとバックグラウンドで勝手にやられるあいつのことです。意味わからんタイミングで再起動されたり、5分後or今すぐとかいう意味のない2択を迫ってきたりと微妙な瞬間もありますが、安全に使うためには必須の内容です。
11月にアップデートが来ていたことを12月に知ったので、1か月遅れでアップデートしていきます。
設定画面を開く
Windowsボタン→設定→更新とセキュリティと辿ります。
WindowsUpdate
WindowsUpdateの通知が来ていると思うので、今すぐダウンロードしてインストールします。
そうするとダウンロードが始まるので、終了まで待機します。途中で再起動されるので、保存していないファイルがあれば保存しておきましょう。
再起動後
再起動後、Windows+Rを同時に押し、ファイル名を指定して実行を表示させ、入力欄にwinverと入れOKを押します。
そうするとWindowsのバージョン情報という画面が表示されます。
バージョン1909と表示されているので、きちんとアップデートができているようです!
1909になると何ができるの?
正直な話をすると、今までできていたこととほとんど変わりません。
というのも、1909は1903で機能としてはあったもののオフになっていたものをオンにするアップデートで、特別大きな機能を追加するものではないからです。
しいて言うなら、カレンダーへの予定追加が楽になりました。いやね、こんなのなんで初めからこうじゃなかったのってレベルですよ…(笑)。
こまごまとした箇所があるにはありますが、我々一般ピーポーが使う分にはなんにも影響がありません。が、お仕事用のPCの場合は念のため周辺機器等のメーカーに確認した方が良いかもしれません。
早急にする必要があるわけではありませんが、いずれ今使っているバージョンのサポートが切れアップデートする必要が出てきます。直前に慌てたり、突然のWindowsUpdateからの再起動におびえたりするよりは精神衛生上良いです。
アップデートが来ていた人はアップデートしてみてください!